<植物>店内観葉植物覚え書き

植物が面白い。
周年の度に少しづつ種類を増やしています。
緑っていいですよね。癒されるし、一つ一つ個性があってデザインやシルエットを楽しめるし。
最近数が増えてきたせいか、お客さんから「これ何て名前ですか?」と聞かれることが度々。
自分用の備忘録も兼ねていくつかご紹介。


「シェフレラ」
6年来の相棒です。頼れる親分。
とにかく頑丈で育てやすい。
カーテン越しの日光と週一の水やりでOK。
大きくなりすぎて存在感が出過ぎるところが唯一の難点かな。



「コンシンネ・レインボー」
こちらもかれこれ5年くらいの重鎮。
デザイン部の部長。
左右対称のビジュアルがとにかく美しいのです。



「ハルオチア」(奥) 「オンコクラータ綴化」(手前)
2~3年くらいの若手。作り物っぽいですが本物です。プラモ感が良いですね。
トリオで入ってきたのですが、残念ながら一人退社しました。(つまり枯らしてしまいました)
多肉植物は観葉植物よりも水やりがシビアで難易度が高いような気がします。

 



「センペルビウム」「春萌」「ミセバヤ」
期待の新人3名。
丁度良い鉢が空いていたのでルームシェアで入居。
一人前になって一人立ちする日はくるのだろうか。

写真を撮りながらふと思ったのですが、
植物と鉢の関係って、人と服の関係に似ていますよね。

主役はもちろん本体(植物、人)なんだけれども、
入れる鉢や纏う服によって本体の見え方、印象が全然違ってくる。

この植物にはこんな鉢が似合うんじゃないかと色々考え試してみる。
そんな楽しみ方もよいのかも。

 

 

 


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