SEIKOのビンテージウォッチ2点のご紹介です。
どちらも1960年代製のモダンクラシックなデザイン。
35-36mmの控え目なサイズ感のミニマルなスタイル。
カジュアルなスタイルにはモダンな落ち着きを、
ドレッシーなスタイルにはよりシックな雰囲気を。
手元に静謐な空気感を纏う事のできるアクセサリーです。
文字盤、機械、ケースとも全て当時のオリジナル。
もちろんオーバーホール済み6ケ月保証なので安心安全です。
モダンクラシックと言えば、
本日展示会周りで渋谷に行った際に、
ヒカリエで「ソール・ライター展」がやっていたので覗いてきました。
独特の色彩感覚による絵のような写真はやはり良いですね。
写真好きの人は時間があったら行ってみてください。
1960年製「SEIKO / Crown」
後のグランドセイコーのベースとなる1960年代を代表するモデル。
厚みのあるゴールドメッキにステンレスバックのケースになります。
19石の手巻きムーブメントで当時は中級期として発売されたモデル。
Antique Watches – SEIKO / Crown 1960
1960年製「SEIKO / Champion」
チャンピオンは【クロノス】の後継機として第二精工舎(亀戸)で発売されたモデル。
ノンデイトの初期型の手巻き式モデルになります。
当時ではあまり見かけない縦方向の放射線の文字盤でケースの状態もかなり良い状態です。
Antique Watches – SEIKO / Champion 1962