不変の価値を持つ名品。
IWCとOMEGAの素敵なアンティークウォッチが入荷しました。
まずはお馴染みのOMEGA。
1950年代に製造されたOMEGA/Seamasterのアンティーク時計です。
これまで扱ってきた中でも50年代は最も古くかなり希少性があります。
スマートで品の良いサイズ感(35mmケース)のラウンド(丸型)モデル。
ムーブメントは安定した動作が評判の全回転式cal.552を搭載。
文字盤は高級感とアンティーク感のあるシルバー。
リュウズ、裏蓋、にオメガのロゴの刻印。
文字盤、ケース、ムーブメント共に当時のオリジナル。
当時のものとしては良い状態の品です。
シンプルの極み。有無を言わさない格好良さです。
そして初登場となるIWC – International Watch Company。
個人的に好きなブランドで昔からOMEGAと並べて扱いたかったのですが、
なかなか良い出会いが無く、ようやく納得の一点が見つかりました。
そんな納得の一点、1960年代に製造された手巻式のシンプルなモデルです。
スマートで品の良いサイズ感(34mmケース)のラウンド(丸型)型。
銘機と言われるCal.89を搭載。
cal.89は5振動(1秒間のテンプの往復運動数)という、
機械式腕時計の中でも精度を出すのが難しいと言われるロービートムーブ。
文字盤は高級感とアンティーク感のあるオフシルバー。
リュウズにIWCのロゴの刻印。
文字盤、ケース、ムーブメント共に当時のオリジナル。
当時のものとしては良い状態の品です。
クラシカルなフォルム、アンティークならではの退色した色味、質感が特徴的。
シンプルで品の良いスタイル、クラシックでありつつモダンな雰囲気を纏った時計です。
欲しいです。
もうただただ欲しい。
IWC Schaffhausen – International Watch Company –
1868年以来続く、世界でも屈指の高級時計マニュファクチュールのひとつ。
スイスブランドでかつドイツにルーツを持ち、
「シャフハウゼンの優秀な、そして徹底したクラフツマンシップ」
という卓越性を追求するモットーには、時が経っても変わらぬ価値を保ち、
世代を超えて受け継がれる高精度なタイムピースを製造するという固い決意が込められています。
日本でも時計好きから「インター」の名で親しまれROLEX、OMEGAと同様高い人気を誇ります。
IWC , OMEGA ともに、美しくそしてシンプルでクラシック。
文字盤に数字もなく最小限のインデックス表示のみの超ミニマリズムデザイン。
アンティークの良いところ全ての感じですね。
飽きることなく一生大事に付き合っていける一本です。
いつも通りオーバーホール(メンテナンス)済みで、6か月保証もつきます。
保証期間後のアフターケアも受け付けています。
※できる限り状態吟味してセレクトしていますが、アンティーク品につき経年変化による
わずかな傷・汚れ等がある場合がありますことをご了承ください。
OMEGA – Seamaster Antique 1950’s
IWC Schaffhausen – International Watch Co 1960’s